「わたしには、あなたのことは、わからない。」
でも、それでいいのだと思う。あなたのことが手に取るようにわかったら、きっとわたしは正気ではいられない。気になって気に…
でも、それでいいのだと思う。あなたのことが手に取るようにわかったら、きっとわたしは正気ではいられない。気になって気に…
30代なかばから心理学や様々な自己啓発を学ぶなか、「大丈夫」ということばをよく聞きました。目にした。耳にした。何があ…
現在ご提供中のメニュー【エネルギー哲学入門講座】地に足をつけて生きたい、たくさん学んできたけれどそろそろ本当…
あなたが何かを決めたなら、それを止める権利は誰にもない。誰かに「お伺い」を立てる必要もない。それを行動することで、周囲に波が立つかもしれない…
先日知り合った女性はわたしとおない年、美しくお洒落で優しい方。彼女の3人のお子さんのうちのひとりは、生まれつきのハンディキャ…
誰かの「期待」にこたえようとすると苦しい。誰かの期待、はじぶんの外側にあるから。じぶんの外側にあるものは、コントロールができ…
目の前の扉を開け続けること。ひとつ開けたら、また目の前に次のとびら。それを開けたら、また次のとびら。いっぺんに2枚や3枚のとびらを開…
衝動、というにはあまりにも微かな、ささやかな、柔らかなひとつの波紋が心の表面に浮かんできたとき。気のせい、にして見なかったことにしますか?…
わたし、空港の表示でよく見る「destination」この言葉がなぜか大好きで。この単語を目にするたび、機内のアナウンスで耳にするたび、高揚…
わたし達の「核」は愛、なんだなぁ。と不意に感じました。愛ってなんだよ、ケッ。と思っていた頃もありましたが。こんな、昔のわたしみたいに…
なにを信じているか、というのは宗教や信念信条だけのことではなく、「明日、じぶんが何をするか」という卑近な出来事も。…
目の前で、その人の眼差しが揺れるのを見つめる、纏う空気をあじわう、息遣いを感じる、語尾の微かな震え、…
人生は一枚の絵だ。生きている間は、ひとつのキャンバスをずっと使わなくてはいけないけれど、使う色はいつでも変えられる。…