期待と信頼

誰かの「期待」にこたえようとすると苦しい。

誰かの期待、はじぶんの外側にあるから。

じぶんの外側にあるものは、

コントロールができない。 

コントロールができないものに左右されるのは、

辛いし不安だ。

いつまでたっても、「安心」とはほど遠い。

誰かの期待、につい目を向けそうになってしまったら

その視線をじぶんの内側に戻そう。

じぶんは、じぶんの信頼にこたえているだろうか?

と。

じぶんの信頼に足るじぶんでありたい。

じぶんを信頼していることが、

外側からみると「自信」に見えるのだろう。

いつだって、じぶんがじぶんを見つめる目がすべて。

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