相手にとって耳が痛いであろうことを
伝えるとき、
そこに「愛情」があれば、
それは「厳しさ」。
愛情がないと、
単に「怒りをぶつけている」か、
「自分の溜飲を下げ」ているだけ、
になってしまう。
そうすると、言われた相手は
責められたと感じて、
心を閉ざしてしまう。
【あのとき、厳しいことを言ってくれてありがとう】
後々、そう感謝されるのが
本当の厳しさ、
ということをある人から教わりました。
じぶんが相手に物申したいとき、
そこに愛情があるのか?
という視点は大切ですね。
育った環境も価値観も違う相手に
歩みよりたいときなら、なおさら。