タイトルは、人間関係においてのこと。
「あの人が悪い。わたしは被害者。」
相手を悪者にするのは簡単だけれど、
被害者と加害者、という関係を作って
しまうと、相手も
「あの人が悪い。わたしは被害者。」
と主張するでしょう。
ということは、
自分は被害者だ、と思った時点で
被害者であり加害者でもある。
もし、相手とわかり合いたかったら、
被害者、加害者、という
概念をその関係に持ち込まないこと。
事実と感情は別ですね。
今日は仕事の一環で
コンサルティングを受けたのですが、
その時に得た学びでした。