例えば、映画館で観る映画なら、
穏やかな日常を描いたもの、ではなく
ド派手なアクション、
奇想天外なストーリー、
これでもか、というくらいゴージャスな衣装やセット。
大好きなプロレスも何でも良いわけではなく、
スピード感を感じられる試合や
空中技で人間離れした身体能力が堪能できるルチャ・リブレ。
昨日初めて訪れた「なんばグランド花月」での、
芸人さんの生の舞台。
言葉を失うくらい美しかったヴェネチア。
あげたらキリがないけれど、
わたしは、「圧倒される」体験がしたいんだ、
と気づきました。
圧倒的に美しいもの、
「凄い」という他に言葉が出なくなるもの、
それらに心を奪われることの快感。
でね、心を奪われる瞬間は、
意識が今にある。
過去にも未来にも行っていない。
目の前のもの以外のことは考えられない。
紛れもなく愛由来の瞬間。
まだまだ、この目で見たいものはたくさんある(^^)