あなたの過ごすその部屋の、
そのクッション、その照明、
そのティッシュボックス、
そのスリッパ。
本当に欲しているものでしょうか。
そのお箸、その食器、そのカップ。
自分の求める美しさや感覚や価値観と、
いつのまにかズレていませんか?
長年使っていると、「それがあたりまえ」
になってしまい、違和感に気づきにくくなります。
でも、心の奥で感じてはいるから、
そこかはとないストレスがあったり、
気分が乗らなかったり。
環境がひとを形成していく、
ならばその環境を美しいもので満たしていこう。
少しづつ、でも妥協はせずに。