優しい振動

その人の表情が見えているわけでもないし

声色がするわけでもない。

ただ、

その人がパソコンやスマートフォンに

入力した文字が並ぶだけなのに

不思議とそこから

温かさが伝わってくる。

「善いもの」が感じられる。

優しい振動が伝わってくる。

ピンク色の綿菓子をまとっているような。

文字にも、そんなちからがありますよね。

文字は、ひとを如実にあらわしますね。

今日はそんなふうに、

画面の中の「文字」が発するものに

助けられた1日でした。

そして、

願わくば、

わたしの文字も、

読んだひとの心を

ゆっくりと滴り落ちる

黄金色の蜜のようでありますように。

関連記事

  1. 見えないものを「視て」いる

  2. わたしの辞書からなくした言葉

  3. 圧倒されたい。

  4. ハンドルを、その手に取り戻そう。

  5. 見える世界に疲れたら、思い出してね。

  6. 結果を想定しないこと

  7. サロン「モンパルナス」

  8. 目の前の扉