「この世を見える世界と見えない世界の両面から紐解く」
エネルギー哲学®︎を学ぶと、この文言に触れます。
見える世界、というのは、
その字のとおり、毎日の仕事、人間関係、
営んでいる社会生活、その中で感じること、思うこと。
で、ね、
エネルギー哲学®︎では、
「じぶんの目の前にあるものや事がら、起きること」
イコール今のじぶんの状態、
ということもお伝えしています。
そして、今、目の前にあるもの、こと、に
注力することが大切だということも。
でも、ふと、目の前のことに頑張ることに疲れたら、
わたし達はみんな繋がっている、
ということを思い出してね。
エネルギー哲学®︎入門講座を受講された方は、
あの「にょろにょろ」「突起」のイラストを思い浮かべてね。
わたし達は、足もとでみんな繋がっていましたよね。
だから、
競いあう必要もないし、
奪い合う必要もないし、
比較して落ち込む必要もない。
目の前のことを大切にして頑張りながら、
もう一方では
「わたし達」全体を俯瞰して捉えること。
もうすぐ3月、環境の変化が目まぐるしくなるかもしれないけれど、
見える世界のことに疲れたら、
見えない世界のことを思い出してみてください(^^)