一歩ずつしか進めない。

わたしたちは、

一歩ずつしか進めない。

棒高跳びの棒があるわけでもなく

びゅーんと突然離れたところに一気に

到達することは、できない。

一歩ずつしか進めない・・

ということは、

「一歩」は進めている、ということ。

どんなに小さな一歩でも、

それが「ある」と「無い」とでは

大きく違うのです。

右足を出したから、

次に左足を出せる。

右足を出さないまま、

「進めない・・」と指をくわえていても

それは当たり前。

どんなときも、

私たちは一歩進んでいる。

ただ、それが小さくて

じぶんでは実感できないだけ。

停滞している、、なんて

腐らずに、

今日の一歩だけを進もう。

関連記事

  1. その場を整える

  2. わたしに種を蒔く。

  3. 「わたしの欠片」をひろうとき

  4. なぜ、「大丈夫」なのかを知りたかった。

  5. 優しい想像力

  6. 漕ぎ出す

  7. 違和感、ってあってあたりまえ。

  8. からだに聞いてみる