見えないものを「視て」いる

見えない世界、ときくと

もしかしたら、

霊界とか、

宇宙とか、

ちょっと「非日常」な、

足が地面から浮いているような

イメージが湧きがちではないでしょうか?

でも、ふと思ったのですが、

私たちの持つ「肉体」の

殆どの部分は

見えてないのです。

目で「見えて」いるのは、

体の表面だけ。

体のなかは、日常的に

見ることができないですよね?

たとえば、

姿勢を正しく保つための鍵となる

「骨盤」の傾き。

実際の骨盤は体の中にあるので

見えません。

しかし、

私たちは、

見えないけれど

頭の中で骨盤を思い浮かべ

実際にからだを動かし

「骨盤が前に傾いていると、

見た目はこういう状態になる」

「骨盤が後ろに傾いていると、

見た目はこういう状態になる」

というふうに、

イメージ(骨盤)と

見えるもの(姿勢)を

連動して考えることができる。

仕組みを知っていれば、

見えているのと同じこと。

が、じぶんの体で体感できる。

わたしは

月に2〜3回ほどピラティスに

通っているのですが、

ピラティスの肝は「イメージ」

だと思っています。

じぶんの体の仕組みを知る。  

骨格や筋繊維は

見えないけれど、

仕組みを知れば

イメージができ、

そのイメージに沿って

からだを動かすことができ、

本来のからだの機能を取り戻すことが

できる。

見えないものを「視る」とは、

特別なことじゃない。

私たちは、

何気なく、

日常生活の中でも

「見えないもの」を「視て」いるのです。

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