ナツコさんが『これ着ていただきます』と、
揃えてくださる服。
好き!
と思うもの、
う、今まで避けてきた!
と思うもの、
え、こんな素敵な洋服を、私が着るの…?
と思うものもありました。
いざ、着てみたら。
好きなものはごく自然に。
畏れ多いと思った服は、とても着心地が良く、『その服をまとっている自分』を鏡で見た時に、『わ、素敵』と、思いました。
思っちゃいました(笑)
今まで避けてきた!洋服は、見慣れなくて恥ずかしかったですが、
『とっても似合ってます。』
と仰った、ナツコさんの言葉に嘘がないのも分かりました。
ご一緒させていただいた時間で感じたことは、
自分では、なかなか手が届かないと思っていたブランドの洋服が、
『私に似合うんだ』
という確信。
『私はこの素敵な洋服を着ていいんだ』
という自信。
そのふたつを見せていただいたなと、思います。
私が見ていなかった『私』を、洋服という形にして目の前にポンと出していただいた。
信頼するナツコさんのお見立てで、それを示していただいた。
これから何かを選ぶときの、私のあり方が変わったなと思います。
とっても楽しい時間でした!
ありがとうございました。